記憶の扉は あたしの感想文タイトル 映画のサブタイトルは 点の記。
後半に入ってから
・・・ 芙蓉の人 が頭に浮かぶ スクリーンから芙蓉の人が おひさしぶり~~ とね。
・・・ ラス前のシーン 案内人と測量士のやりとり から
ネパールでトレッキングした時が頭に浮かぶ
ガイドと歩く時以外 どういう距離で接するのがいいのか解らなくて ちょっと困った。
このシーンは、ちょっと胸に残ったな
登山家とシェルパだったら、こうはならないだろうなぁ と思った。
・・・ エンドロールに 藤原の苗字が目に付く
最後の藤原さんは、正彦さん。 あれ とおもったら
原作 新田次郎 やっぱな! 知らないで観たもんで。。
で、最後に新田次郎に捧ぐ と出てきた 間違いないです、スクリーンから滲み出ていました。
スクリーンの中に座ってる気分にはなれませんでしたが、16年間の山暮らしの記憶も呼び覚まされました
早い雲の流れ・湧き上がるガス・燃える夕焼け・豪雨 etc
って訳で あ~~飛びたい などと。。
今朝はジョニーのブログを読んで こえ~こえ~トコじゃん ひー なんて思ったのに
夜になったら あ~~あんな景色で飛びたい などと。。