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もっと自由に飛びたい。

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2008年 03月 28日

棲家考 vol 3 光に包まれた暮らし

天窓フェチなんです。

こーいう感じ ⇒ ブランド既製品なのでスゲー高いけど
これはアイディアの元です。オリジナルでも雨じまいさえ上手くやればお金はさほど掛からないはず。
陽の光は、上手に取り込まないと 眩しいだけの厄介者です
知恵を絞れば、ご機嫌空間が生まれます。
昼間、障子を閉めて 布団にもぐって本を読むのは至福です。
(やはり、ゴロ寝読書は北側に限ります 北側は一日中 明るさが安定してます。)
天窓が作り出す明るさと、障子が作り出す明るさには、共通の安らぎがあります  

天窓が好きなのは、もちろん住空間に取り入れた光の感じが好きなんだけど
裸族系の血が。。そうさせるのです。
なんてのかな。。。。光とともにって感じなんだよね
社会生活を送るためには、隠すものは隠さないとイカンわけ。

夜空を眺めて眠りたいし。
北側も明るいおうちに棲みたいんだよね~~
お風呂もトイレも明るくしてっと!

・・・やっぱ棲家は、、どこぞ南の島かなぁぁ。。



沐浴気分などを求めると、、、

ある日
某エリア、川沿いにキャンプをしていた時のこと
数十メートル上流に、堰堤がありました。
山から流れ出した 綺麗な水がカーテンのごとく落ちているわけです
朝、堰堤に寄りかかってシャワーを浴びる 朝の陽光が濡れた体を照らすわけ 
最高!! です。
魚とりにきた、対岸の小学生 すげー驚いて親を呼びに行きました

ある日
沢歩きをしていました
程よい幅で配置された石、しゃがむ。下を流れる清流 木漏れ日に包まれ
最高!! です。
えっと・・・
和式で、ちょっと早いタイミングでレバー引いたことある?
あの清涼感? の100倍とお考えください。

by silent-air | 2008-03-28 00:45


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