秘密 東野 圭吾
あとがきを、 この本が原作の映画「秘密」の主役 ハタチの広末涼子が寄せている。
まぁ主役を演じたくらいだから、行間をたっぷり汲取る環境にあったとしても
20才の女の子が、寄せた あとがき が、実はちょっと印象深かった。
今、三国志に手をつけているのですが
あまりの登場人物の多さに、、、読み始めていた三国志は一旦止めて
岩波少年文庫 三国志 をまず読むことにしました。
羅貫中の翻訳を 少しだけ削ったものです
これ対象年齢は 中学生向け です。
子供向けとはいえ、文章や言葉は普通と変わりません。
えっこれ 子供が読んで理解できるの? と思いつつ
自分もあの頃、大量の本を読んだことを思い出す。
ハタチの広末涼子のあとがきを読んで
本のメッセージって、実体験量にかかわらず、子供でもきちんと受け止めるんだな
って改めて思ったり らじばんだり